■KS-9Multi+,KS-55(P68~69)
■AB-HR3(P56~57)
■KX-5P(P7)
■KS-3HQM(P24~P25)
■HQM音楽配信(P26~P27)
■KX-3(P66~P67)
■AB-HR3、IS-HR3(P88~P89)
■PB-HR500(P92)
■KX-1(P100)
■VGP2014冬のベストバイ(P64)
■冬のベストバイ 金賞(アクティブスピーカーペア3万円以上)(P67)
■SD-1・AB-HR3・IS-HR3・PC-HR1000・PB-222(P75)
■HQM音楽配信(P104)
おすすめハイレゾ音源紹介
○「ブルックナー:交響曲第8番ハ短調」(石原氏)
○「ビリー ヴォーン・スーパ― ベスト」(麻倉氏)
■AB-HR3(P120)
■HQM音楽配信(P32)
PCオーディオ時代のオーディオプランPart3
驚異のデュオ紹介
■KS-3HQM ■AB-HR3
PCオーディオ時代のオーディプランPart6(P40~P42)
アクティブスピーカーとオーディオボードを組み合わせた高品位PCオーディオシステム
和田博巳氏
「驚くほど鮮烈かつ精緻なサウンドステージが眼前に」
■PB-111(P337)
モニター大募集
■PB-222(141)
[小林貢のコンポーネント便いこなし研究]
○オーディオシステムの給電について
「分離接続設計のボツクスを試すCDも大電流用につなぎたい」
■AB-HR3(P144~146)
○ピュアオーディオファンに進めたいネットオーディオ 山之内正氏
ネットオーディオのアクセサリーにAB-HR3を推挙
■AB-HR3/IS-HR50(P302)
「クリプトンのボードはネオフエード十カーボンが鍵」 岩井喬氏
■ SD-5(P231)
スピーカースタンド15モデル一斉試聴 林正儀氏
「木と金属のハイブリッドが生むシャープに定位したサウンド」
■HQM音楽配信(252)
山之内正のクラシック四李報
○ウィヴァルディウァイオリン協奏曲集《四孝》推挙
■AP-R100(P275~279)
福田屋 福田雅光氏
調音パネルの効果的な便い方を徹底検証!
■IS-HR5 (P14)
■IS-HR50 (P28、P191)
◇注目の電源&アクセサリーブランド30 石原俊氏
「理論に依拠する手法から生まれた電気的かつ機械的なノイズ対策」
◇着せかえインシュレータ22モデル 林正儀氏
○IS-HR5「音楽情報がロスなくびしっと届く印象」
○IS-HR50「機器をダイレクトに受けるタイブ、レンジが伸び、鮮度やリアル感を再現」
■PC-HR1000/HR500 (P56、P229)
◇電源ケーブル・最新スクランブルテスト 鈴木裕氏
○PC-HR1000「低域の重心が下がリ,レンジも拡大、濃渡の音楽表現を確実に引き出す」
○PC-HR500「全帯域にわたって反応のいい再現性,密度が高く、重厚な低域表現も魅カ」
◇DA-06の電源ケーブルの交換の効果 石原俊氏
「クリプトンのPC-HR1000は理屈に合わないことは一切しない学究の徒風なスーパーリアリズム。オーディオや音楽に介人することなく、されいな音もきたないない音も、一さい手を加えることなくそのまま出力しているかのようだ」
■PB-HR1000 (P75、P143、P235、P243、P245)
◇電源ボックス 注目モデル試聴 井上千岳氏
「6口のコンセントを2系統に分けた設計、腰の落ちたバランスが安心感を呼ぶ」
◇これで決まりだ!!福田屋セレクション 福田雅光氏
○PB-HR1000 「新素材を投入した正確な電源経路」
■PB-HR700 (P79、P245)
◇電源ボックス 注目モデル試聴 井上千岳氏
「最高峰の技術を継承するハイCPモデル、音調を変えずに、澄んだ質感を引き出す」
■PC-HR1000M/30、500M/50 (P126)
◇切り売り電源ケーブルの音質検証! 福田雅光氏
「メッシュチェーブがS N比や解像度を改善、シルク繊維の静電除去効果にも注目」
■PB-222(P239)
■PB-111 (P142、P239)
◇これで決まりだ!!福田屋セレクション 福田雅光氏
○PB-222/111 「上級モデルを継承する高CPモ デル」
■SD-5 (P147、P219)
◇本誌が注目するアクセサリー43選
「鞘と刀のような木と金属で構成銃身の安定した音質を引き出す」 林正儀氏
■AP-R100 (P165)
■AB-HR5 (P183、P235)
◇個性派オーディオボード17モデル 田中伊佐賀氏
「静寂かつ切れ味やスピード感も顕著に向上」
■AB-3200B(P237)
■AB-HR3(P236、P241)
■HQM音楽配信(P187~193(カラー))
注目ハイレゾ音源レビュー
石原俊氏
○J・Sバッハ:イギリス組曲(全曲)
山之内正氏
○ラ・フォリア~イタリアンバロックのソナタ&協奏曲
鈴木裕氏
○澄んだ泉のほとりで
■IS-HR5/50,AB-hr5/3、UC-HRシリーズ
注目モデル オーディオアクセサリー 山之内正氏(P116~117)
ネットオーディオ再生に欠かせないクリプトンの三種の神器!
「明確に理論立てた上、試聴を繰り返して製品を作り上げるクリブトンは、ネットオーディオ再生用のオーディオアクセサリーの分野でも群を抜いた存在だ。なかでも、USBケーブル、インシュレーター、ボード、これら三種はどれをとつてもすこぶるに優秀」
■KS-3HQM/AB-HR3/HQM/BDミュージック
クリプトンのハイレゾ配信とディスクの現状を知る 渡邉事業部長
「高音質配信ハイレゾディスク、対応スピーカーによりより良質な音楽ソフトの楽しみを伝えたい」(P134~P136)
■KS-1HQM (P39)
同社が作るスビー方―や音響アクセサリーの技
術やノウハウも動員、自社が運営するハイレゾ
音源配信サイトHQMストアの作品をそのまま
の音質で鳴らせるようにと設計されたPCオー
ディオたのめのスピーカー。
■HQM (P82、86)
High Qualityな音への絶対的な
こだわりを持つ信頼の高音賞サイト
■UC-KS (P108)
*PCオーディオで音にこだわるもう一手間。
■AB-HR3 (P110)
オ―ディオアクセサリー銘機賞2013
クリプトンHRシリーズ第2弾
電源ボックスみごとグランプリを受賞(P172)
PB-HR700
PB-HR700に交換した途端、ノイズフロアが明らかに下がったことが分かる。クラシックは低域が肌当たりの柔らかさを供ちながら轟然と張り出し、音場は澄み切ってどこまでも広がる。弦の艶やかさ、菅の厚みや輝かしさも第一級で、それぞれに濃厚な実体感を伴いながら、どこか端正で凛としたたたずまいを感じさせるのがクリプトンらしいところだ。
ジャズはトリオの定位感、遠近感が実によく出る。ピアノ、ウッドベース、ドラムとも大きな楽器だがそれぞれの存在感をたっぷりと表現しながら驚くほど、軽くハイスピードな表現を聴かせるのがよい。ポップスは声がさらに少し耳へ接近したような聴こえ方だ。それでいて、雑味や歪っぽさがないのはさすがクリプトンである。
続いてハイレゾを聴く。クラシックは弦がコントラバスの最低域までよく伸びながら引きずるような重みを感じさせないのが素晴らしい。ピアノも軽く指が転がっていく感じで流麗な音楽を楽しませてくれる。ジャズはギターとベースの絡みが有機的な深みを増し、2人のかけ合いの楽しみがそのまま伝わってくるようだ。ポップスはサラリと伸び、それでいて声の質感が浮き上がってくる。(炭山アキラ氏)
オーディオの醍醐味と気品が高い次元で融合(P137)
PB-HR700
コンセントは大電力&PC用2口と小電力用4口に分けられ、相互干渉をシャットアウトしている。クリプトンのショールームと本誌試聴室で聴いたが、いすれも音の品位が大きく高まリ、ワイドレンジで高解像度だが雑味がなく端正という音の特徴を聴き取ることができた。これぞ高品位、オーディオの運醐味とどこか貴族的な気品を高い次元で融合させた、素晴らしいタッブだと思う。同社によると、接続する電源ケーブルは同社PC-HR1000がお勧めだそうだが、実際に使ってみても確かに大変相性が良いと思う。(炭山アキラ氏)
【インシュレーター部門】
筐体をダイレクトに支える仕様
鮮明で生き生きとした音質を引き出す(P140)
IS-HR50
高度な制振特性を持つ「ネオフェード」素材をカーボンで挟み込む3層マトリックス材を仕込んだインシュレーターである。昨年発売されたHR5は機器の脚の下へ挟み込むタイプだったが、こちらは高さ50mmと高く、脚を避けて筺体をダイレクトに支えることができる。実際にこれで機器を支えるとノイズフロアがすっと下がり、音楽がより鮮明に生き生きと鳴るような印像を受ける。極めて優れたインシュレーターである。
新製品アクセサリー2012
最高峰の技術を継承するハイCPモデル
音調を変えずに、澄んだ質感を引き出す(P250)
PB-HR700
フラッグシップ機の性能を損なうことなくコスト削減を実現したハイCPモデルだ。信頼性にも優れ、安心して誰にも進められる。
ノイズが大幅に減少し、澄んだ質感を示す。この出方は上級機とほとんど変わらない。そして基本的な音調に変質を与えないのも、シリーズの特質といっていい。ピアノのクリアなタッチと緻密なニュアンス、アカベラの伸びやかなハーモニー、ジャズの楽々とした低音の沈み方など、基礎的な改善が際立っている。(井上千岳氏)
新製品アクセサリー2012
メッシュチューブがSN比や解像度を改善
シルク繊維の静電除去効果にも注目(P254)
PC-HR1000/30 PC-HR500/50
(お客様からの)要望が多かったため、完成品と同じ仕様のメッシュ処理を施したタイプが追加された。メッシュチュープはデザイン的な要素もあるが、ケーブル被覆の制振作用からSN比や解像度を改善。音のまとまりの良さなど音質に有利な作用がある。特にクリプトンはケーブル製造時にモノフィラメントを同時に編み上げる強固な装着技術を導入しているため、その効果は大きい。(福田雅光氏)
新製品アクセサリー2012
機器をダイレクトに受けるタイプ
レンジが伸び、鮮度やリアル感を再現(P260)
IS-HR50
まず密着性がよい。吸いつくようにピタリと固定され、ネオフェード材の振動処理能力を裏でサポートするような印象だ。 サウントはナチェラルでクセがない。レンジがすっきりと伸び、汚れた感触のない極めて高S/Nなステージ再現だ。ローレベルの解像度が確実に高まリ、ヴォーカルやアコースティックジャズの湧きだすような鮮度やリアルさが感じられる。MAYAは彫りが深くて濃厚だ。クラシック系も大型楽器の低音がぐっと沈み、バネのような復元力が聴きどころ。ライヴ感を高める好アイテムだ。(林正義氏)
新製品アクセサリー2012
ノートPCのグレードアップに最適
音が澄み渡り、解像度が大幅に向上(P262)
AB-HR3
昨今のネットオーディオはPCが主役となることも多いが、PCはノイズ対策がオーディオ機器ほど厳重ではなく、せっかくのハイレゾ高品位音源を濁らせてしまっていることが往々にして見受けられる。試しにハイレゾを再生しながらノートPCをこのボートの上へ載せたら、たちどころに音がすっきりと澄み渡り、解像度や品位が大幅に上がったことが確認できた。防振幼果と電磁波の遮断が有効に効いたものであろうと確信できる変化だ。(炭山アキラ氏)
【連載第4回】クリプトンの理論と音
今回のテーマ:ネオフェードカーボンマトリックス3層材(P89)
PB-222
「新しく発売されたラップトップ型PC用のオーディオボードAB-HR3の仕様前・使用後をテストした。使用前でもメーカーの試聴室らしい立派な音である。モーツァルトの弦楽合奏曲を聴いたのだが、曲の構造を理解するうえでは何の痛痒も感じない。ところが、AB-HR3をPCの下に敷くと、音楽がまったく異なって聞こえる。解像度が大幅に上昇するので、演奏者達のフレージングやアンサンブルに対する意思が伝わってくるのだ。これは、音楽というものが楽曲と演奏から成立していることを示す好例である。」(石原俊氏)
ネットオーディオに使いたいアクセサリー
ハイレゾ対応電源ボックスに新作器の大きな表現に好印象(P163)
PB-HR700
「前世代のベストセラーPB-500Ⅱと聴き比べたが、ワイドレンジで癖をまったく感じさせない、器の大きな表現だ。」(炭山アキラ氏)
PB-222 PB-111
「HRシリーズ以外にも電源ボックスのPB-100と200が111と222へ進化を遂げた。こちらも自然にレンジが伸び、S/N感をキープしながら解像度が上がっている。なんとこちらにはHRシリーズと同様のノイズフィルターが搭載されているのだ。大注目の超ハイCPラインナップといってよい。」(炭山アキラ氏)
ネットオーディオに使いたいアクセサリー
“これぞハイレゾ!”と思わせる音になるオーディオボードとインシュレータ(P163)
AB-HR3
「前世代のベストセラーPB-500Ⅱと聴き比べたが、ワイドレンジで癖をまったく感じさせない、器の大きな表現だ。」(炭山アキラ氏)
IS-HR50
「oppoのBDプレーヤーの下に挿入し、ハイレゾ音源をかけながらr音を聴き比べたら、使用前と比べて伸びやかさと透明感が楽しめ、”これぞハイレゾ!”と膝を叩きたくなった。実によく効くインシュレーターである。」(炭山アキラ氏)
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